iPhoneのプレゼンテーションを見た
スティーブ・ジョブズ氏の命日によせて:Appleの元エンジニア、綱渡りだった初代iPhoneデビューを語る - ITmedia ニュース
を読んだ。
今や当たり前になった、iPhoneの初代の発表のときの裏方の人の体験談。
これに触発されて、初代iPhoneの発表を見たくなったのでさっきまで見てた。
ジョブズのプレゼンって、見てる人にとっては優しいというか、フレンドリーな印象を与える。
側近のジョナサン・アイブやフィリップ・シラーに電話をかけたり、寿司に行く約束をSMSで返信したり、近くのスタバを検索したりと、実際に私達がそのiPhoneを使ったらどう言うことができるのかという問いに明確に答える形でプレゼンをしている。それもめちゃくちゃ流暢に。始めの記事を読んでから見ると、裏方の苦労が伺える。すごい。
もしまだ存命だったら、どんな革命を起こしただろうか、とたらればを唱えずにはいられない。