Chikirinの日記 AI特集

久しぶりにChikirinの日記を覗いてみたら、面白そうな特集をしていました。

A I (人工知能)<冬の時代を超えて> - Chikirinの日記
A I 開発 <新しい主役の登場> - Chikirinの日記
A I のある生活 <イメージ編> - Chikirinの日記
A I は怖い? - Chikirinの日記
ビッグデータと A I - Chikirinの日記
シンギュラリティ ・ 技術的特異点 (まじ?) - Chikirinの日記

AI - Articficial Intelligence の到来により、社会が、生活が、どう変わるのかを考えていました。ちきりんの解釈によると、例えば

たとえば、自動車に乗り込み「○○に行きたい」と言えば、自動的に運転が始まり、目的地まで車がかってに走行するといった、車の自動運転はその典型例です。

走行中に「おなかが空いたから次のファミレスに寄って」と言えば、車は最寄りのファミレスの駐車場に滑り込みます。

でもその際、向こう10キロにファミレスが無ければ、「ファミレスは無いのですが、コンビニは2キロ先にあります。どうしますか?」とカーナビが聞き返してくる。そんな感じです。

 そう、まさにこれ。

「そんなの私が生きてうちには、実現しないわよ」と思ってしまいそうだが、実はもう、この技術の芽は育ち始めている。

例えばAppleのCarplay、例えばGoogleの自動運転

 この2社は今もっともAIの開発に投資している会社であり、彼らは本当に社会のあり方を変えようとしている。トヨタも日産も自動運転については明確に販売時期を決めており2020年東京オリンピックでは運転手が乗らないタクシーが選手を選手村から競技場まで運ぶかもしれない。いやもう絶対にやる。こんないい企業アピールの機会を逃すとは考えられない。

 

その他にもう一つ、技術革新の煽りを受けそうな業界は【研究】である。

これについてはぜひ、第5回のビッグデータと A I - Chikirinの日記を読んでいただきたいが、端的に言うと「考察」プロセスが人間に成り代わりAIが行うのである。実験データから仮説を立てて検証するプロセスのその全てが、自動化される日も遠からず来てしまうことでしょう。

 

Chikirinがこんなことを考える発端になったをこれから読んでみます。

未来について考えるのは、マジで楽しい。