近未来社会のロボットによる身代り業を描いたミガワリメーカー

 

読了。 

未来社会系SFを探していたところ

虚構新聞の今月の一冊に面白そうな本を見つけて購入。

優しい絵柄に優しい展開。

でも冒頭のロボット組み立てシーンはちょっとぎょっとするかも。

 

明るい雰囲気の裏に、人間とはなにか、という問を突きつけられる作品。

特に第4話のミガワリユキは多くの人に読んでもらいたい。